あかつきの運営方針
救護施設は1950(昭和25)年の生活保護法の制定以後、精神障害者の社会復帰施設のない時代から精神障害者を受け入れてきました。 1959(昭和34)年には精神障害者を対象とした「緊急救護施設」が設置され、全国に先駆けあかつきは緊急救護施設として運営しました。 1973(昭和48)年に緊急救護施設の制度がなくなり、あかつきも一般の救護施設のひとつとなりますが、設立以来一貫して精神障害者の受入れ・地域生活移行を推進しています。
あかつきが大切にしている考え方